なんだか雨が多かった今年の夏休み。
コロナも収束の気配を見せず、大手を振って遊びに行くのも気が引ける、なんだか微妙な夏でした。
それでも感染爆発前の天気の良かった7月に、毎年恒例の外遊びをしてきたので忘備録を残しておきます。
まずは我が家の夏の定番、本栖湖で水遊び。
洪庵の予約合戦は惨敗なので、日帰りで遊んできました。
澄んだ湖水と富士山のコラボ、毎年一回は浮いておきたいスポットです。
次に、少しずつ挑戦している山登り。
最近は息子よりも自分の膝の方が心配ですが、今回は身延山へ麓から登ってきました。
以前ロープウェイを使って山頂まで行ったことがありますが、自分の足で登るとまるで別もの。
最後は膝がガクガクになりましたが、帰りも歩いて帰ってきました。
後はコチラも我が家の定番、伊豆の海でシュノーケリング。
今年は駐車場が台数制限の事前予約制な為、狭いビーチが密にならずに快適でした。
猛暑が続いていた頃に、涼を求めて御殿場の風穴へ行ってきました。
青木ヶ原の風穴・氷穴が有名ですが、コチラは人も少なく涼しくて、ナカナカ良い所でした。
アウトレットや箱根と絡めてドライブコースに最適ですね。
最後に毎年一度は行く地元オクシズでの川遊び。
今年は濁りや人混みを避けて、普段とは別の所へ行ってきました。
この日も多少の濁りはありましたが、それでも気持ちの良い清流に癒されます。
少し歩いて吊り橋を渡ったり。。。
誰もいない浅瀬に露天風呂作ったりと、楽しい一日が過ごせました。
以上、我が家の夏遊び記録でした。
普段の夏でしたら何度かキャンプへ行ったり、友人達とBBQ等を楽しむのですが、
今年は集まったり泊まりや遠征はやめておきました。
それでも近場で外遊びは一通り出来たので、思い残す事はありません。
子供達も狭いベランピングで満足してくれたようで何よりですw
ワクチン接種が進み、withコロナの生活に慣れ、平和な日常が来るのを楽しみに待ちたいと思います。。。
おしまい