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Posted by naturum at

2021年09月13日

2021.09.11

先週の土曜日に、久々にスポーツパルで浮いてきました。

最近、今年通っているポイントはイマイチなので、久々に以前SUPで浮いてたポイントに行ってきました。
大勢並んでいるショアアングラーの間から、6:30頃出艇。
まずは目の前のベイト反応に合わせてジグサビキを投入。
小気味良い引き共に釣れたのは35cmぐらいのサバでした。

サバは食べてもアレなのでオールリリース。
一度に2匹・3匹掛かるとなかなか面白いのですが、お目当ての魚を求めてポイントを移します。
少し距離を走った別のポイントで、魚探を見ながらジグを投下。
深さ70mぐらいの中層から上がってきたのは評判の悪いサバフグでした。

コチラも40cmぐらいあるのでソコソコ引きますが、PEをブツブツ切断する厄介者なため、
ヤラれる前にそそくさと退散しました。
ちなみにこの日の本命はロックフィッシュ。
堤防廻りの浅場で根掛かり地獄にビビりながら釣り進めると、良い当たりで上がってきたのは・・・デカめのeso

指先ぐらいのネンブツダイ

見たこと無い金魚みたいなの

釣り開始から2時間ぐらい経ってもこの貧果。
諦めかけていると、ようやく少しまともな当たりがありました。
上がってきたのは本命のアカハタ。
サイズは小ぶりでしたが嬉しい1匹です。

その後も潮が廻りだしたのか当たりが続きます。
サイズは小ぶりですがオオモンハタも数匹上がりました。

この時点で釣り開始から3時間ぐらい。
時折小雨も降ってくる生憎の天候でしたが、風・波共に穏やかで、引き上げるのを躊躇します。
せっかく久々のポイントへ来たことだし、もう少し別の魚を狙って移動してみました。

向かった先は、半島先端の少し沖合です。
普段は浮かない場所ですが、現在工事中で立ち入り禁止になっているので、沖からアポローチしてみました。
この辺りは、ショアから投げて届く当たりが駆け上がりになっていて、魚の反応も強く出ます。
そこで浮いているとショアアングラーの邪魔になってしまうので敬遠している場所でした。
案の定、水深40m~10mぐらいの駆け上がり付近には、魚の反応が多々あります。
ジグを落としてみると、入れ食いのように釣れるのは小さなオオモンハタでした。

一度に2匹釣れたりして楽しいのですが、流石に小さいのでオールリリース。
もう少し大きな魚を狙ってサビキを外します。
TGベイトでスロージギングを試していると、良い当たりがありました。
グングングンと気持ち良い引きを楽しんで上がってきたのは30cmちょいの真鯛でした。

小さめだけど真鯛は嬉しいので〆て持ち帰り。
その後も気を良くしてシャクっていると、今日一の強い当たりが来ました。
ドラグを鳴らしながら走る魚に緊張するも、バラさないよう慎重にやりとりを進めます。
上がってきたのは今年の夏初のイナダでした。

サイズは50cmぐらい。
普段はブリ族を持ち帰りませんが初物という事でコチラも持ち帰り。
何となく達成感も感じたのでここで沖上がりとして帰宅しました。
お土産は序盤に釣れた小さめのハタと極小アジ、それと後半の真鯛とイナダ。
サイズこそアレですが久々に満足のいく釣果となりました。

実は前日に、知人から良い魚が釣れているとの情報を聞き、狙いに行きました。
結果的には目当ての魚が釣れませんでしたが、半日たっぷり楽しませてもらったのでお腹イッパイです。
噂の魚は回遊魚なのですぐにいなくなってしまうだろうけど、出来れば近いうちにもう一度狙いに行こうと思っています。

長くなり申し訳ありません。

おしまい

  


2021年09月04日

2021summer(外遊び編)

なんだか雨が多かった今年の夏休み。
コロナも収束の気配を見せず、大手を振って遊びに行くのも気が引ける、なんだか微妙な夏でした。
それでも感染爆発前の天気の良かった7月に、毎年恒例の外遊びをしてきたので忘備録を残しておきます。

まずは我が家の夏の定番、本栖湖で水遊び。

洪庵の予約合戦は惨敗なので、日帰りで遊んできました。
澄んだ湖水と富士山のコラボ、毎年一回は浮いておきたいスポットです。


次に、少しずつ挑戦している山登り。
最近は息子よりも自分の膝の方が心配ですが、今回は身延山へ麓から登ってきました。

以前ロープウェイを使って山頂まで行ったことがありますが、自分の足で登るとまるで別もの。
最後は膝がガクガクになりましたが、帰りも歩いて帰ってきました。


後はコチラも我が家の定番、伊豆の海でシュノーケリング。
今年は駐車場が台数制限の事前予約制な為、狭いビーチが密にならずに快適でした。


猛暑が続いていた頃に、涼を求めて御殿場の風穴へ行ってきました。

青木ヶ原の風穴・氷穴が有名ですが、コチラは人も少なく涼しくて、ナカナカ良い所でした。
アウトレットや箱根と絡めてドライブコースに最適ですね。

最後に毎年一度は行く地元オクシズでの川遊び。
今年は濁りや人混みを避けて、普段とは別の所へ行ってきました。

この日も多少の濁りはありましたが、それでも気持ちの良い清流に癒されます。
少し歩いて吊り橋を渡ったり。。。

誰もいない浅瀬に露天風呂作ったりと、楽しい一日が過ごせました。


以上、我が家の夏遊び記録でした。

普段の夏でしたら何度かキャンプへ行ったり、友人達とBBQ等を楽しむのですが、
今年は集まったり泊まりや遠征はやめておきました。
それでも近場で外遊びは一通り出来たので、思い残す事はありません。
子供達も狭いベランピングで満足してくれたようで何よりですw


ワクチン接種が進み、withコロナの生活に慣れ、平和な日常が来るのを楽しみに待ちたいと思います。。。

おしまい

  


Posted by issey at 17:23Comments(0)その他

2021年07月12日

2021.07.10

前回の釣行から一月ぶりにスポーツパルで浮いてきました。

今回は久しぶりにソロでの釣行でした。
タンデムに比べて荷物が減るので、準備や片付けが気楽で良かったです。

少し遅めの5時半頃に出船。
まずは魚探を見ながら魚の反応を探します。
このポイントも何度か来ているので少しずつ魚の付いてる場所が判ってきました。
水深50mぐらいの所で前回同様、魚探が水深を誤認識するぐらいの反応!
とりあえずTGベイト+ジグサビキの鉄板setを反応のある水深まで投下。
シャクリながら巻き上げると良い感じに当たりが出ます。
上がってきたのは予想通りのサバでした。

40cmぐらいあるので引きも楽しいのですが、あまり脂が乗ってなくしめ鯖にしかならないので今回は全てリリース。
ワカシも混じり釣りとしては楽しいのですが、やっぱ真鯛が釣りたい・・・ってことでタイラバタックルに持ち替えます。
落としては巻き、落としては巻きの繰り返しに少し眠くなりますが、諦めずに巻き巻きしてると待望の当たりがありました!
合わせたくなる気持ちを抑えて巻き進めると、小さいけどキレイな真鯛が釣れました♪

ちなみにこの時、魚探には何も反応が出ていませんでした。
遠くからタイラバを見つけて泳いできたのかな?
案外釣れる時ってこんなもんな気がします。

この日は梅雨明けを思わせるような快晴で、ガンガン気温が上がっていました(^^;
カヤックで傘を差してる方がいたので、次回は真似してみようかな。。。

普段は船酔いをしないのですが、暑さとウネリで若干酔い気味になりながらも粘ります(^^;
タイラバは当たりが無いと飽きてしまうので、スピニングタックルに持ち替え別の魚を狙ってみました。
水深30mぐらいの浅場で小ぶりなメタルジグをキャストし、底まで沈めます。
着底したら3回ぐらいシャクってまた着底。。。
フラットフィッシュか深い所を回遊しているショゴ狙いです。
そう簡単には釣れないけど、やっぱロッドを振ってた方が楽しいな~なんて遊んでいると、ゴゴっと当たりが来ました♪
なかなかの引きを楽しみながら巻き進めると、上がってきたのは狙い通りのショゴでした♪
真鯛と同じ30cmぐらいの小物だったけど、狙って釣れた事が嬉しかったです。

真鯛とカンパチの刺身定食の食材が揃ったのでココで沖上がり。
4時間ぐらいの釣行でしたが久々に美味しい魚が釣れたので満足な釣りでした。
次回は堤防廻りの根掛かり地獄へロックフィッシュを狙いに行こうと思います。

おしまい  


2021年06月14日

2021.06.13

GW以来、一月ぶりにスポーツパルで浮いてきました。

今回は仕事仲間と初めての釣行。
前回、10歳の息子とのタンデムは問題なく航行出来ましたが、
大人2人だと喫水高が低いスポーツパルだと若干不安がありました。

海況はベタ凪無風と絶好のコンディション。
この日は穏やかな海面だったので問題無く航行出来ましたが、
他船の曳波や風波には注意が必要な気がしました。
それと、どうしても喫水高が下がるので移動時にフロートからのスプレーが気になりました。
次回のタンデム釣行までに何か対策を考えようと思います。

肝心の釣果はこんな↓感じ。

キス狙いでイソメを持ち込みましたが、船内にイソメの砂が散らばり微妙でした(^^;
エサ釣りの時は何か餌箱を用意した方が良さそうだな。。。

思ったよりキスが釣れなかったので少し深場へ移動しジグサビキ+TGベイトで青物狙い。
魚探が水深を誤認識する程の群れに当たりサバの入れ食い祭りで満足してきました♪
ワカシや小鯖も多く、徐々に海が賑やかくなってきたのかな!?
何はともあれ、船長として友人にも釣ってもらえたのが満足の釣行となりました。

おしまい
  


2021年06月07日

2021.06.05

バタバタして時間の取れなかった5月。
ようやく少し落ち着いてきたので久々に釣りへ行ってきました。

最近あまり良い釣果を聞かなかったのですが、フラット狙いで朝一のサーフへ出撃。
波脚が長くウネリもあったのでテトラに登り頑張りましたが、特に何も起きず時間切れとなりました。。。

日中は仕事をこなし、朝のリベンジに夕マズメの港湾ポイントへ懲りずに出撃。
前日の大雨で濁りがキツかったので、ワームでボトムをチョンチョンしながら黒鯛でも釣れないかな・・・と誘います。
流れ込み付近はゴミが多いのか根掛かりしやすかったので、慎重に竿を煽ってると、ガン!!と当たりが来ました。
黒鯛かキビレか?なんて思いながら巻き進めていくと、竿先に感じる魚の動きが鯛系のソレとは違います。
なんとなく平べったい感じ?
なんだろ・・・と巻き進め上がってきたのは久々のヒラメでした♪

見た感じギリ40cmあるかな?って感じでしたが、
久々のまともな魚だったので〆て持ち帰り。
帰宅後測ってみたら42cmの食べ頃サイズでした。

朝一のサーフで頑張りましたが何も起きず。。。
港内でライトタックルで遊んでいたらまさかのヒラメ。
RODはヤマガブランクスのブルカレ85TZnano
2500番のルビアスエアリティにPE0.4号リーダー2号のライトタックル。
タモも持ってなかったので取り込みもヒヤヒヤしましたが、久々に良い釣りを楽しめました♪

おしまい  


Posted by issey at 18:43Comments(0)その他

2021年05月06日

2021.05.01-05GW

コロナ禍の中で2度目のGW。
今年も県を跨ぐ移動はせず、感染予防に気を付けながら遊んできました。

まずは3度目となるスポーツパルでのカヌー釣り。
前回アウトリガーフロートが機能していたので、満を持して子供とタンデム釣行へ行ってきました。

なんとか釣果を上げたいと思い、普段の道具以外にも色々追加して臨んでみました。

天気予報と他の予定を鑑み、ベストな日時を狙いました。
幸い風は弱かったのですが、前日までのシケの影響でウネリがあり、
乗り物酔いには強い息子も少し酔ってしまったとの事。
次回、もっと海況の良い日に楽しもうね。

午後からは天候が豹変する予報だったので11時前には沖上がり。
少し時間があったので、装備の紹介用に写真を残しました。

まずはイスを鹿番長のアグラチェアからバンドックのローチェアに変更しました。
以前のものより小ぶりで邪魔にならず、カーキな色合いもまずまずですかね。
船外機の延長ハンドルも長さを調整して使いやすくなりました。

前に乗る人用に、スコッティのデッキマウントとロッドホルダー装着。
見た目は凄く気に入っているのですが、着座位置から少し離れる為、竿の脱着が大変そうでした。
別にロッドホルダーを用意した方が良いかもしれませんね。

ちなみに今回の釣果はイトヨリとオオモンハタ、後はeso・・・(^^;

敗因は多々ありますが、まずは新たに導入したテンヤの使い方を間違えてました(^^;
誘い方やエサの付け方を復習したので、次回は真鯛が釣れると思いますw
後は評判の良いFMB zenのジグですが、手持ちのロッドが少し弱くて思うように扱えませんでした。
使いこなすためには新たなロッドとリールが必要です。
さらに欲を言えば中深海まで探れる魚探も欲しくなりそうなので、一旦様子見にしておきます(^^;


魚定食が出せるほどの釣果が出せなかったので、別日に家族で食材探しに行ってきました。

家族4人でお昼休憩を挟みつつ3時間アサリを求めて浜を掘った結果がコレ↓です。
腰と肩を壊した代償にしては寂しすぎましたね。。。

ベストな時期があるのか、それとも何処か有料なトコへ行くべきだったのか。
楽しい思い出は出来ましたが、もう行かないと思います(^^;


最後は、なんとか直近でも予約の取れた富士見の丘オートキャンプ場へ行ってきました。

富士山と夜景が楽しめると評判のキャンプ場。
眼下に夜景の見える区画サイトは取れませんでしたが、
区画サイトと道を隔てたフリーサイトに入れたのでラッキーでした。

まだまだ拡張工事中といった感じでしたが、
水場やトイレもしっかりしていたし、なによりスタッフの方々が親切でとても感じが良かったです。
自然と開けた場所では無く、切り開いて造成したキャンプ場でしたが、
あのロケーションと、なにより新東名新富士ICから15分ぐらいというアクセスの良さは素晴らしいです。
我が家からだと渋滞の多いC139号を通らず、ドアtoドアで1時間以内に行けるのが好ポイントでした。

以上、我が家の今年のGW行動記録でした。

最後に凄く気に入っているワードのワッペンをGETしたのご紹介。
PLAY AT YOUR OWN RISK
人に迷惑を掛ける事無く、自己責任の元、今後も外遊びを楽しんでいこうと思っています。



おしまい

  


2021年04月27日

SPORTSPAL出航2021.04.24

先週の土曜日にSPORTSPALで2度目の釣りへ行ってきました。

今回の目的はフロートの取付具合の確認です。
イレクターパイプを使い、通常は水面に擦るかどうかぐらいの高さになれば・・と思い取り付けてみました。

結果はおおむね良好といった感じ。
普段は水面には当たらず、船体が傾いた時や波が来た時のみフロートが水面に当たる感じでした。
多少スプレーが飛ぶのは仕方ありませんが、船速への影響も少ないようで、
まだエンジンの慣らし中にもかかわらず13km/hぐらい簡単に出ていたのには満足しました。
側面からの波で船体が傾いた時は水面と接して支えてくれていたので、
タンデムした場合のグラっとする不安も減るかな思いました。

安定感を得た代わりにマイナスな面もありました。
まずはパドルがとても漕ぎにくくなった事。
離岸時に少しパドルで漕いで波打ち際から離れるのですが、
フロートが邪魔で漕げるスペースが狭くなり、少し慌てながら小刻みに漕ぎました。
初めから分かっていればそれなりに対処したのですが、
乗ってから初めて気が付いたのでコレには少々焦りました(^^;

後は当然ですが荷物が増える事。
荷物が増えると準備も片付けも増えるわけですから、これは仕方ないとはいえ面倒でした。

良い面と悪い面の両方考えた場合、おそらく一人の時は使わないかな。
普段は身軽さを重視しているので、タンデムの場合にのみ使用することになりそうです。


最後にこの日の釣果です・・・。、
遊んでくれたのはアオハタとエソぐらい(^^;
アジか真鯛釣れないかな?と思っていたのですが、もう少し先のようですね・・・


正直、今はまだ釣果を求めるよりも、ただ船を走らせているだけで楽しいです。
色々なポイントを調べに大きく移動したり、今までは行けなかった深場まで行ってみたりと、
浮いているだけで楽しくて仕方ありません。
この日は他にも大勢の方が浮いてましたが、先輩方に色々情報を頂いたりしてとても有意義な日になりました。

今回でフロートの設置も落ち着いたので、GWに海況が良ければ息子と出てみようと思います。


おしまい  


2021年04月05日

SPORTSPAL初出航2021.04.03

先週の土曜日にSPORTSPALをようやく海に浮かべました。

初めての2馬力船外機使用という事で、大事を取って穏やかな内海へ出撃。
操船の勝手も分からないしフロートも未装着なので、まずは一人で練習です。

装備はSUPで使っていた釣り具と安全装備。
それと重心を前に持っていくためにシマノのクーラーboxを久々に出しました。
これで万が一、乗っ込み真鯛が釣れても安心ですw

ドキドキしながら離岸し、まずはパドルで漕ぎ漕ぎ。
軽い船体なのでパドルで漕ぐ程度の推力でも案外進みました。

ショアアングラーの邪魔にならない位置まで出したら、いよいよエンジンを掛けます。
キャップのエアベントを緩ませ燃料コックをONにし、クラッチはNへ。
振り向きざまの体制でスターターを引くのがしんどいけど、無事に一発でエンジンが掛かりました♪

ギアを入れてからはアクセルを一ひねり。
想定外の向きに船が進みますw
重心を気にしながら船外機の向きとアクセル開度を調整しつつ、暫く練習。
フラフラ定まらない方向を修正しつつ、慣れればなんとか前へ進むようになりました。

朝方は少し風が強く海面が波立っていたのですが、風裏の堤防脇を目指して面舵いっぱい!
移動中は船が煽られバタつき少し怖かったですが、なんとか狙いの場所までたどり着きました。

SUPでは少し距離もあるし船速が遅いので大型船の回避も心配な為、入ったことのない場所です。
案の定、風波は無く穏やかで釣りも可能な状態でした。

魚探を起動し魚を探すと魚群を発見。
ケーソンの継ぎ目に反応が出るのでジグサビキでメバル辺りを狙います。。。
軽い魚信で上がってきたのはベラでした(^^;

その後も風に緩く流されながら釣りを続けます。
SUPやカヤックに比べて広い船内は快適で、足元には道具やゴミが広がりました(^^;

目を付けていたポイントで少し重めの当たりがあり、
上がってきたのは25cmぐらいのオオモンハタでした。
今年もこの魚狙いで堤防廻りを探ることになりそうです。

時間が経つにつれ風が弱まってきたので、目標にしていた場所まで行ってみました。
SUPでいつか行きたいと悩んでいた堤防の先端。
2馬力船外機を使えば難なく来ることが出来ました。

その後も釣り続けますが、エソ・ベラ・チーモンハタしか釣れません(^^;
途中、ゴムボートの方にお話しを聞いたりしながらマッタリクルージング。
魚は釣れないけど富士山を見ながらマイボートで海に出れる、これだけで幸せだな♪

いつの間にか7時間ぐらい釣りをしていた事に気づきようやく撤収。
やっぱ手漕ぎじゃない分疲れないので、長い時間釣りを楽しめますね。
今後はジグやタイラバ等に拘らず、釣りの幅を広げて楽しんで行こうと思いました。

ただその分、終わった後の片付けは厳しかったです。

船外機の水洗いも面倒だし、カヌーの積み込みや荷物の片付けも今まで以上に時間が掛かります。
朝から釣りをし帰ってからの片付けも含めると丸一日掛かりそうですね。。。
長い時間楽しめる分、半日程度の空き時間では船を出す気にはならないので、
気軽なSUPと住み分けも出来そうな気がしました。

以上、SPORTSPALでの初出航の日記でした。
次の目標はフロートの設置と友人や子供とのタンデム釣行ですね。
人の命を預かる以上、しっかり準備をしてから望みたいと思います。

おしまい

  


2021年03月29日

SPORTSPALの艤装2

SPORTSPALの船外機がようやく納品されました。
選んだ船外機はSUZUKIのDF2S。
最新型はタンクに張られたステッカーがモノクロになり、少しカッコよくなっていました。

早速オイルを入れて試運転。
冷却用の水を用意するのが面倒ですが、無事に一発始動し一安心。
使った後のメンテナンスが面倒な水冷式ですが、選んだのには理由があります。

元々は船と同時期にホンダの2馬力船外機BF2DHを注文。
予定の納期は3月上旬との事で、艤装の準備と共に納品を楽しみにしていました。

しかし予定の時期になっても物は来ず。。。
問い合わせを掛けると4月上旬!?とか。
まぁ釣れる魚も少ない時期なので待つつもりだったのですが、
その後の連絡でGW明けとか言い出す始末。
流石にソコまでは待てないので、悩んだ結果キャンセルし他の手段を探しました。

当初はホンダに拘り中古も含めて検討しましたが、正直コレと言った物は見つからず。。。
待つのも探すのも面倒になったので、他メーカーで検討し直します。

ヤマハ・トーハツ・スズキ辺りが候補に挙がりましたが、いずれも水冷式とメンテが大変(らしい)
とは言え他に選択肢は無いので、一番軽量なスズキに決め、ようやく納品されたという次第です。

空冷と遠心クラッチが魅力のホンダでしたが、スズキは水冷+クラッチ式とデメリットが目立ちます。
そんな中、数少ないスズキの優れた点はコストと見た目ですw
黒いスズキの船外機はSPORTSPALにベストマッチ♪
元々見た目でこの艇を選んでいるので、これはこれで満足しましたw

リアヘビーになりやすいとの事で、延長ハンドルを取り付けて座る位置を検討。
どうなんでしょう!?浮かべないと判らないなぁ・・・

後はSUPでは使っていなかったドーリーを導入しました。

艇は19kgと軽量な為、一人で担ぐことも可能です。
しかし道具や船外機を付けたら無理でしょうね。。。
砂浜なら引きずれそうだけどスロープからも出したいし。。。
試しに載せて引っ張ってみましたが、問題なく引くことが出来ました。

以上、艤装にまつわるetcでした。

これでとりあえず海に出られるようになったので、後は海況に合わせて出艇できる日を探します。
釣れるかどうかよりも、まずは浮かべて試走し、少しずつ慣れる事を目的に。。。


おまけ
ミニボート購入を検討し出すより前の今年の正月。
酔った勢いでポチったルビアスエアリティが忘れた頃に納品されました(^^;

選んだ番手はLT2500-XH。
18カルディアと入れ替えです。
見た感じ18イグジストよりカッコイイ♪
これからタチウオやエギング、SLJなんかに活用したいと思います。

おしまい

  


Posted by issey at 16:28Comments(0)SPORTSPAL

2021年03月18日

SPORTPALの艤装

年度末のバタバタに加えてコロナ自粛も重なった今年の3月。
SPORTPALの艤装を考えていた所へ超Paypay祭!?も加わり、
こんな↓状態になりました(^^;

まずは出航に向け準備した品々をご紹介致します。
船外機スタンド・延長ハンドル・防錆材・予備のガソリン携行缶等の船外機関係品。
肝心の船外機が納期遅延で未だ手元に届かないので、備品ばかりが揃いました(^^;

後はアルミリベット艇ならではの気になる部分を補修する為にパテと塗料を用意しました。
塗料の艶具合が若干違いますが、まぁOKレベルな仕上がりになります。

船底のキール折れ目に空いている隙間をパテで埋めました。


魚探の振動針はHONDEX純正のクランプタイプをトランサムに取付。

パイプを必要な長さでカットし、上部へ認識旗ポールを取付てみました。
ポールとパイプの径がピッタリ合ったので、良い感じに収まりました♪

後は久々の木工作業でこんな↓物を作成。
水に強いハードウッドのイタウバで製作しました。

これを元々イスが付いていたステーに取付。
出っ張ると車載時に邪魔になりそうだったので高さと角度にこだわりました。

この部分へロッドホルダーやフロート取付を予定しています。
とりあえずフロートの取付を前提にパーツを調達。
なるべく簡単に脱着出来るよう収まりはこれから考えます。

仮にフロートを設置して検討してみました。
船体とフロートは離す方が良いのかな!?
この方が安定感が出そうですが、他船の引き波やフロートからのスプレーはどうだろうか・・・

フロートと船体をくっつけた場合も検討。
安定感はそれなりだろうけど、コッチの方が無難かな・・・!?

フロートは喫水高や前後のバランスも重要だと思うので、
流石に浮かべてみないと判らないな・・・。

長くなったので今日はここまで。
徐々に準備が整ってきたので、そろそろ浮かべたくてウズウズしています(^^;
しかし肝心の船外機が納期待ちで手元に来ないので、
もう暫くは艤装で気持ちを誤魔化す日々を過ごしますw

おしまい
  


Posted by issey at 16:19Comments(0)SPORTSPAL